作詞:吉田新太 作曲・ギター:吉田まにあーな パーカッション:吉田春菊
夜になれば 寒いけれど 星など見えるときもある
星のない夜は いっそう 背中丸めていこう
2. 酒をかわして 楽しいときも 誰とも会えぬ 寂しいときも
卑屈になるのは いけない事だと 教えてくれたあなた いずこ
女は今日も 男のことを 傷つけたり してるのでしょうね
男は今日も 女の前で どうか泣くのはやめてください
夢が夢で あった頃は あなたの言葉も違ったのに
今になれば とてもとても 滑稽すぎて笑えません
3. 掴み逃して また掴んでは また逃す僕はバカなのでしょうね
みんなが みんな そういうって事は 間違いないと僕も思うんです
それでも あなたは また僕を見て 頑張れなどというんでしょうね
僕に出来る 精一杯のことは うすら笑いを浮かべてみること
わかり合って 語りあって お互いの人生を見る
今夜だけは 慰めあおう どうかそれは許してください
僕はどうして 知らない場所に いつの間に来てしまったんだろう
きっと僕に 悪意のある 自分のせいだったんでしょう
自分のせいだったんでしょう
自分のせいだったんでしょう