Vステ夏の陣04 Vステ公開会議文字おこし

*このページは2004年6月19日に行われたVステ公開企画会議の文字おこしです。
*公開会議であったことの全部は文字に起こせないので、意見や質問と答えのみを起こしていきます。
*ここをご覧になって意見があるかたなどはVステ用雑談掲示板のほうへお願いします。


<参加者>
兼田健一郎(ラジオ大阪Vステプロデューサー)
横山 光則(スウィートイグニッションプロデューサー)
天野 孝之(ゆる蔵うれしいね、飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル、アベノ橋魔法商店街ディレクター)
小林 順(サタデーナイトフィーバー、ダカーポ初音島放送局、アニメ特別授業ディレクター)
田所健太郎(國府田マリ子のGM、水樹奈々スマイルギャングディレクター
川添 法臣(スウィートイグニッション構成作家、岩田光央の義理の弟。)




Q.なぜこのもようしを企画したか。
兼田:別件でヴィッセル神戸というJリーグの球団のフロントの方とお会いしてお話をしておりましたらば、
    Jリーグっていうのはすごいんですね、サポーターとフロントで会議をする機会があるらしいんですね。
    ユニフォームの柄がどうだこうだとかそういうのをいうらしいのね。
    それに私も触発されまして、一度リスナーの皆さんと我々制作者サイドのほうでですねお話をうかがうと、
    いうイベントを一回くらいしてみようかなぁと思いまして今日これを行いました。


Q.アロハな人の態度が乱暴。

横山:態度が乱暴なのは会社でいるときにこういう態度なんですね。ですのでいろいろと申し訳ないです。

まず告知系から

Q.P.K.Oの大ファンなので、P.K.Oの番組をまた作ってください。また、絶対買いますから「お前とブラック」をCDにしてください。
兼田:お前とブラックはよく分かりませんが、P.K.Oの番組は○○○ー○として、今年10月からラジオ大阪のほうで放送するはずです。
    まだ言っちゃダメよ。


Q.スマギャンを聴いてたら、チェリーベルの話題がでるのでどうなんだろう。
兼田:チェリーベルは7月から・・・(ここで女性から大歓声)ちょっとちょっと静かにしなさいよ・・毎週木曜日の夜9:30から放送します。

では、本題へ


Q.新人パーソナリティの育成に力を入れてほしいと思います。今ではWEBラジオやBBVステーションなどのコンテンツを使って、
  評判がよければ地上波にあがり昇格するシステムなどはどうでしょう。

横山:結構難しい話で、誰が聞いてるかわからないのである程度、責任をもって話せる人をどうしても前に出していきたいというところがあります。
    例えば新人育成というときに若い声優さんを思ったりすると今世代だと20〜21歳くらいの人がでてくると思うんですが、
    まだまだしゃべりを委ねるのは怖いなという人もいて、番組がらみで大きなスポンサーがついていて、
    このアニメーションの宣伝番組ですって形だったら若い人たちを使うことも出来るけど、例えば担当でいえば、
    スウィートイグニッションみたいに特定のアニメーションとかなにか宣伝するつもりもないという番組の場合というのは、
    若手・新人を使うのはなかなか勇気のいることが思います。
    それはプロデュース的な制作サイドの考え方からすれば、そういうのはあります。その辺はディレクターサイドはどうですか?

小林:
僕個人の意見なんですが例えば、すでにもう大物パーソナリティになってる人にディレクターとしてつくよりも、
    まだ誰も手垢も癖もついていないパーソナリティさんと一緒に、例えば15分の完パケを初めて、その番組が人気が出て
    30分になり2時間の生放送になるというのになれば一緒に上に上がっていく感じがして楽しいなというのはありますね。
    なので機会があれば、新人番組のデモテープをとるところから初めて、一緒に上に上がっていくというのはやってみたいことではありますね。


Q.ものすごくラジオ的でない視覚的なことがでてくることが多いので、もっとちゃんと説明してください。
天野:えっと…まあ、ついスタジオ内では僕たちは見えているので・・・でもそういうの忘れないように気をつけます。


Q.Vステが最近寂しい。声優さんとのふれあいが少ない。外回りもメジャーな声優さんを起用してください。

兼田:三重野に失礼です。


Q.旅行企画をやってほしい。
兼田:はっきりと申し上げまして旅行といいますのはですね、旅行の代金に私どもも仕事でやってますのである程度利益を乗せます。
    そうするとですね、大阪から伊勢志摩行くくらいでも4万くらいするわけですね。それでもイグニッションで行きたいという方、
    仮に1泊2日スウィートイグニッションのツアー4万5千円行く人〜。(30人ほど手があがる)、30人じゃちょっとつらいんだよ…。

横山:
あのね、4万5千円じゃ多分済まないと思うんだよね。イグニッションの立場から言わせていただくと、若い10代前半のリスナーさんも
    多くて実はあんまりお金をかけたくないなぁというのがちょっとあるんです。CDとか売っときながら悪いんですけど…。
    で、実現可能かわからないけど一つ提案はあります。今考えてることはあります。
    川添君、バーベキューミーティングってどれぐらい可能性できそうですか?

川添:
すごい現実味のある話なんですけど、みんなで焼肉をするのにお金をとるのは申し訳ないですから、
    そうすれば参加費は現場集合にすれば安く出来るんじゃないかと。

横山:
どこかバーベキューサイドみたいなところを借りて、そこに皆さん食材を自分達で持ってきて、もちろんそこには岩田光央・鈴村健一はおります。
    自分達でバーベキューをやっています。そこでみんなでバーベキューをやりましょう。
    で、そこで録音するとかバーベキューみんなでやってるところにパーソナリティ2人がお邪魔するとか、そういうことはできるんじゃないかと。
    一番今出来るのは、旅行企画よりはこっちかなぁ…そうすれば皆簡単に来てくれると思うので。
    でも実は大阪の地理が不安なのでバーベキューサイドとかにいけるところがありません。一応情報があったらください。
川添:番組に送ってください。だいたい何人くらい収容できて、いくらくらいで借りれるのか。


Q.岩田さん噛みすぎ。
川添:本当にご迷惑をおかけしています。申し訳ない。まあ岩田でも読める本を一生懸命書いているんです。
    これ誰にも言わないって約束で…あのね、岩田はね口に○○があるんですよ。だからネタにしないでください。今のは嘘なんでね。
    あんまりよそで言わないでください。・・・・あとで(噛みすぎだと)言っときます。

Q.高田復活せよ
兼田:
がんばります。


Q.リスナーとDJ ・パーソナリティで聖火リレーみたいなことがしたいです。本当に心から一体になれることがしたいです。

兼田:
どこに火つけるか(笑)、燃やすところ間違えたらえらいことになっちゃう(笑)、火つけるとこね・・・1回ロウソクともしたことあったでしょ。
    あのときもさ〜最後弁天町で火ともしたらさ、パトカー来ちゃってさ〜 (一同大爆笑)
    やっぱりね、Vステ夏の陣・冬の陣ってどうしても深夜の生放送になりますので、意外とできることの制約があるのが事実です。
    どうしても皆さん日曜日の夜って寝てますからね。お昼なら何の問題もないことが夜であることでできないことは時々そういうことはあります。


Q.ケータイVステに着メロのコーナーを導入してほしい。
兼田:
考えております。


Q.LIVEイベントについて
小林:アニメ紅白歌合戦というのが昔ありまして、98・99年に2回やったんですけど、武道館でやったんです。
    これが最大にできた理由としては、"生バンドを入れない"ということで、お金を削って削ってですね全員カラオケというね(笑)
    怒ったほうがいいよ少しは・・なめてのかっつって(笑)。まあ(LIVEは)非常にお金がかかるイベントではありますね。

兼田:
LIVEはお金がかかりますね。こないだ5月30日に私の愛する社長さんのなにかやってましたが、やっぱり高いよね。
    でもね、そこは分かっていただきたいなという風に思いますよ。本当にLIVEってのはお金がかかるし、アリーナって高いんだよ〜。


Q.アニプレックスアワー オー!NARUTOニッポン・ハガレン放送局をそれぞれ30分番組にしてください。毎回短すぎです。
兼田:
がんばってます。

Q.九州に飛ばされてしまった外回りの田中アナをラジオ大阪に復帰させてください。
兼田:
彼はRKB毎日放送というラジオ大阪よりも立派な放送局に行きましたんで帰ってくることはないと思います。

Q.プロ野球の近鉄・オリックスが合併するみたいなので、ラジオ大阪もどこかと合併する予定はありますか?
兼田:
まったくありません。

Q.Vステ春の陣や秋の陣も企画していただきたいです。季節とともにVステを感じていたい。
兼田:
これね、年4回もやったら死んじゃうね。なぜ、この時期にVステ毎回やってるかというのを皆さんご存知なんでしょうか?
    (まばらに手が上がる)
    意外とわかんないな・・。TVは毎日視聴率をとってます。ラジオもそれにかわるデータとして聴取率というものをとっています。
    それをとっているのがこに2週間です。関西地区では年2回、6月と12月の2週間使ってやっています。
    だから急にプレゼントが増えたり、急にゲストが多くなったりするでしょ。
    いうことでございまして、春と秋はなぜやらないかというとレーティング(視聴率調査)がないからです。
    東京は年6回やってるんですけども、そうやられても困ります。

Q.最近聞き始めたのですが、Vステの " V " はなんですか?
兼田:VステーションのVはボイスアイドル(Voice Idol)のVから取りましてVステーションです。

Q.OBCの通販の送料が高いわりに普通郵便であることについて。
兼田:企業努力とお考えください。


Vステ音楽番組を作るとしたらについて。

Q.カウントダウンはどうか。

小林:知ってます?スーパーアニメベストトップ10って番組。東京でやってたんですけど。
    これが96年から98年くらいまでやってたんですけど、カウントダウンにすると面白いのはですね。上のほうが入れ替わらないんですよ。
    当時はね、もののけ姫の曲が5,6週ずっと1位でそれが終わると林原さんの曲が5,6週ずっと1位だったんですよ。
    それに比べると、5位より下くらいはものすごい勢いで入れ替わっていくんですね。あの曲2週でいなくなっちゃったよって。
    なのでカウントダウンいうのも一つの手だとは思うんですが、まあまあちょっと他のバリエーションもどうですか?天野さん。
天野:この間ちょっとその話しましたけど、消化率カウントダウンっていうね。3000枚例えばCDを作って、初日で2000枚売れたら消化率・・・。

横山:
それ、各レコードメーカー嫌がるよ〜(笑)

天野:
そういうカウントダウンが・・・でもこの業界的には面白いのではないかと。

兼田:
K*hidekiのね「Snow White Forest」?あれ1000枚プレスしたんだよ。700枚くらい売れてだよね。
    消化率70%なんだよ。そりゃ、もう
浜崎あゆみよりもかなりいいよ。そう、急にK*hidekiが上位にいったって浜崎あゆみが下になるの。(爆笑)

天野:
一番実際のランキングに近いんじゃないですか。

横山:
データどこから提供して貰うんですか?

天野:
データ・・・独自の調査です。独自の調査で感とか(笑)。


Q.どうしてVステで音楽番組をしようと思ったのか。
兼田:いままでVステでは一つも音楽番組も放送したことはありませんでした。
    最近ですね、アーティストが増えてきてるでしょ。そうすると音楽を紹介する番組があってもいいのではないかと思ったわけです。

横山:毎回司会の人がいて一人か2組ぐらい取り上げて曲をかけるっていうカウントダウンじゃないですけど音楽番組らしいのはどうですか?

天野:いいと思いますけど、結構作詞している人とか自分は制作に関わってるならそういうのもいい思いますけど、歌っただけだと面白くないですよね。

横山:
そうですね・・・。どう?書きずらそう?作家としては。

川添:
俺的スウィートサウンズというのをスウィートイグニッションでやってたり、あと天野さんが俺的ベスト〜(夏の陣03の打ち上げでやったやつです。)
    というのをやったんですが、あの企画を立てたときに俺は自分の心でナイスと思ったですけど、
    ああいう番組で自分の思いいれを語るというのであれば、声優の皆さん・・。で・・よくあるじゃないすか、この曲聞くと女にフラれたときを思い出すとか
    そういう風な番組であれば、取材は必要ですけど番組は面白くかけそうな気がします。いかかですか?(拍手〜)

兼田:
いい感じの・・・雰囲気に。ようやく趣旨どおりの・・・(笑)。

天野:
それは兼田さん的には音楽番組をやるつもりがあるということですか?

兼田:
ありますよ。

天野:
それはディレクターは誰になるんですか?

兼田
:いや、まだそこまで全然考えてませんけどもまあやっといたほうがいいかな〜なんて・・思ってるわけです。
    ただ、どうも音楽番組って・・・どうやったら面白くなるの!?

川添:
でもね、やっぱり音楽はね皆さんが感動を共有する一番やりやすいことだと思うんで。
    あと同じ曲・人が好きな音楽とかを聴いても違う思い入れがあったりして、まあそれはそれで面白い。
    だから音楽を聴くそれだけの楽しみっていうのもあるんですけど、声優さんがでてくるのであればその辺はトークというカラめかたかな〜と思います。
    なんか企画会議っぽくなってきました?これに対してのご意見とかいいアイデアが浮かんだらスウィートイグニッションに送ってください。

横山:
ライブハウスでお客さん入れて、カラオケであれば生歌2曲くらいゲストであって、あとは話を聴くというのはどうすか?
    役者さん、声優さんメインでもいいんだけど。

天野:
アニメのキャラソンとかって面白いのありますよね。あとあんまりしゃべらなくても、この曲とこの曲が並んでかかる面白さってありますよね。
    あの・・いいんじゃないですかね、やりたいです。

兼田:
う〜ん、いいんだけどね・・・なんか・・その・・俺が音楽好きじゃないかなぁ・・(笑)


Q.最近のVステは女子の力に頼りすぎている。
兼田:難しいところでございまして、スウィートイグニッションでパーソナリティが2人ですので、
    女子向けといわれればそうかもしれませんけども、別に作ってるほうは女子向け男子向けっていうのにしてるわけではないんですが、
    まあ実際イベントとかみるとどうしてもそういう傾向がでてきています。今のアニメーション全体の状況がですね。
    鋼の錬金術師だとかガンダムSEEDだったりだとか、ですね非常に女の子がウケたという状況なんですね。
    今の高田やイグニッションで始めてラジオ大阪聴きましたという女子の皆様方には想像付かないかと思いますけども、
    5年前にこういうイベントをやったらですね99%男しか集まらない・・・(一部リスナー笑)。
    そういう意味ではですね、前にいる古参のリスナーにとってはいかがなものかというのはあるのかもしれないですけども、
    まあ僕的には非常に・・・当然人間には2つの姓があるわけで、まあK*hidekiのような第3の姓もいますけどまあ健全なことではないかな
    と思いますが、じゃあその辺で各番組が考えているターゲットといいますか番組をやりくりしてるかみたいなことを川添君のほうから。

川添:
スウィートイグニッションは、やっぱ女性向けの番組ということで・・そうですね、女性をターゲットにものを考えるというのは、
    僕は構成だけじゃなくて他の仕事もやるんですけども、基本なんですね。
    で、女性側のものを作ると男性も大体それ好んで好きになってくれるというのがあるので、僕はそういう考え方しかあんまりできなくて、
    男性向けのものって作ったことがないんですけども。ただまあ、スウィートイグニッションは僕に関してはそう思って作ってます。
    女性のメインでぶつかっていって、男性の方にも好かれたいと。これ男の生き方でもあるんですけど、一番最初は女に好かれたいと思って、
    同姓にも好かれてたいよねやっぱね。ってやわらかく言えばそんな感じです。スウィートイグニッションはそうだとだと思います。

小林:
僕はサタデーナイトフィーバーとかに関してはですね、どちらかというとイメージでいうと男の子向けに作ってる感じではあるんですね。
    中にネタのコーナーとかあったりして、やっぱりネタものみたいなの書くのは、男の子のほうが強いのかな〜ていうような
    なんとなくのイメージなんですけど、でも結構蓋を開けてみるとですね、女の子からのメールが非常に多くて、
    イベント参加とかでも女の子が非常に多いです。最近の女の子面白いネタいっぱい書くじゃんみたいな感じがあったりするので、
    結構その辺はびっくりして作ってたりするのが現状です。
    まあ、あの〜その他の番組に関して言うと基本的にあんまり性別は意識して作ることはないですね。
    まあD.C.〜ダ・カーポ〜みたいに完全に男の子が・・ほぼ100%男の子のリスナーだったりすると、
    それはそれで自然とそういう流れになっていきますけども、そんなにあんまり性別まで意識して作ることはないかもしれませんね。

横山:
えーっとスウィートイグニッションに関しては、始まった段階に女性向けですって宣言してしまいましたので元々そうやって作ってます。
    ただそれはやってるとブレてくる話なので、それをどう修正していくかをいつも考えています。
    それは同時期に、知ってる方もいらっしゃるかもしれないですが、岩田光央さんと組んで、豊嶋真千子さんと2人でですね、
    アスパラFUN!!という番組をやってしました。ですので、片側に男性リスナーがたくさん聞いてくださってる番組があったので、
    思い切り女の子向けと完全に言い切ろうと。針をこっち側に振って女性に聴いてほしいというメッセージを出しましょうというのが
    番組の最初の趣旨でした。で、イグニッションはそういう形になっています。
    でね、俺個人の考え方からすると、まだそうだな・・・女性向けの番組という考え方で、他の番組がもうちょっと増えてもいいかと実は思っています。
    まだね割合的にね、今回のアンケート両方あるんですよ。女性の方でもっと男性声優さんの番組を作ってくださいという方もいるし、
    そろそろ俺たちのほう向いてくれって言う人もいるし・・・けっこうね両方同じくらいの割合でいて。
    ただ、僕ね現場にいる感覚にしてはね、もうちょっと(女性向けを増やしてもいいかなと思います)
    ・・・・あ、田所さん着ましたね。

   (ここで遅れていた田所氏登場)

天野:えっとですね、ゆる蔵は、あんまり男女とか気にしてないんですけど、スウィートイグニッションが始まった頃に
    里佳子さんは岩田さんと付き合ってるんですか?とかいうのがきまして、確かにね最近メガスマもゆる蔵もアベ・・ノも女の子多いですよね。
    まあアベノはサエキさんが女の子に人気あるんで・・・。メガスマは基本的には男の子、でもメガスマも女の子多いですね
    飯塚さんの曲が女の子にウケているようで最近特に。で、アベノはですね中二男子向けに作ってます。
限定!中二限定!中二男子です!
兼田:高校生入って聴いてたらもう駄目ってことだ(笑)

天野:
駄目じゃないっすよ。そのころを思い出して聴いてください。あー中二の頃こういうの好きだったなぁとか・・・。

兼田:
それぐらいレベルの低い下ネタだと・・・。そんな話30過ぎて喜んでるってよくないと思いますよ。
    では田所さん。今こられましたけど、田所さんには様々な疑問・質問が寄せられています。


Q.田所さんはESの人なんですか?
田所:いやいやいや、違いますよ。僕はフリーのディレクターです。
    ESエンターターティメントの関口さんパチプロやっていたのを救われてですね。
    お仕事を頂き、関様・姫のやっぱりキャラでイキましょうをやらないかと、ラジオ大阪なんだがと。
    で、パチプロを辞めてディレクターになったという経緯があり、今はスマイルギャングとかですね、言っちゃっていいのかな・・・?チェリーベル・・・

兼田:
もういいました。

田所:
もう言っちゃったんですか。僕は昨日聞いたんで・・・

兼田:
私も昨日聞きました。

田所:
びっくりなんですけども。しかもそれがメーリングリストで回ってくるというよく分かんない・・・あれ?これリスナーかな?
     と思うような状態で。なんかチェリーベルやるらしいので聴いてください。よろしくお願いします。

話は戻って、各番組が考えているターゲット。

田所:GMはですね、まさにゆりかごから墓場までと。小学生から60代までどんとこいというのを國府田マリ子さんと一緒にですね、
    どんなものにでも対応しようとどんな球でも受け取ってやるという気持ちで作っておりまして、
    実際に11歳くらいから57・8の方までですねお葉書・メールをくださると。メインターゲットがないというのが弱点です。
    まあ男女ともにですね皆さん聴いていただけるし、11年やってる番組なんですけど、僕は2年くらいですけど・・・(一同苦笑)・・
    それについてはあまり触れちゃいけないんですけど・・(笑)。
    11年続いてる番組なんですけど最近聴き始めましたとかですね、それこそラジオ聴いててやさしいしゃべり口だったんで聴いたんですけど
    國府田さんというかたは何をされている方なんですか?ていうようなところまであってですね。
    まあまあ、新しい風も入れつつ、ずっと聴いている方にはより一層愛される番組をと。
    
告知が多いだなんだといわれてはおりますが、これは民放だから仕方がないのでございます!!

兼田:
そ〜うです。

田所:
その通りなのでございますよ。一生懸命・・一生懸命やっておりますよ!なのでお願いしますと。
    スマイルギャングに関しては、メインターゲットはバカ・・・ですね。バカになれるやつだけ聴いてくれたらいい・・・。
    お前らバカじゃねーかと思うやつは聴かないでいいです。一緒にバカになりてーと思うやつだけ聴いてくれたらいいというのが、
    スマイルギャングでございます。

(ここでイグニディレクター小野瀬ちゃんから横山さんに電話で話が少し中断。)

田所:チェリーベルはスタート当初、東京で1年前くらいにスタートしたんですけどもその時は女性ばかりでございまして、
    非常に熱烈で…ちょっと怖ェ〜って思うくらい熱烈で・・・俺、鈴村ドッキリとかやってるけど殺されんじゃないかなぁっていうような・・・
    皆仲良くやってるからさ〜って感じだったんですけど、最近はくだらない葉書コーナーとかやってて男性の方にも入っていただきつつ、
    いろんな商品を作ってる番組なんですけどホント幅広く買っていただけるので、男性女性向け・・まあ喋ってることはほぼ男性向けだと
    思うんですけど・・・(観客からHQNDQNという声が)そうですね、はきゅんどきゅんとかね。よくご存知ですね。
    ええそんな感じでございます。楽しいと思う人だけが聴いてくださればいいなというふうに思います。

兼田:
まあ同じ出演者の方ですよね鈴村君でね・・・スウィートイグニッションとチェリーベルでという形で、
    2つの番組の違いもあったり一緒だったりすることもあったりするんでしょうけども、
    その辺の違いもですね、7月からお楽しみ頂けたらという風に思います。

その他、多かった意見など。

Q.地方の葉書などをもう少し読んでほしい。常連さんばっかり読まないで、新人にも門を広げてほしい。

兼田:まああの、各番組様々なメール・お葉書を毎週大量に頂戴します。なので、すべてをご紹介するわけには当然いかないんですけども
    その中で、読まれやすいというかどういう風にして葉書・メールっていうのは選ばれて放送に乗っかっていくのかみたいなところを
    ですねちょっと、作家の方から話をしてください。

川添:
皆さんから頂くお便りはですね、これも番組によって全然違うんですけどスウィートイグニッションに限って、ご説明いたします。
    来たお便りはリアルタイムでほとんど僕・・ほぼリアルタイムです、(僕が)目を通してます。
    ちなみにですね、岩田光央と鈴村健一の2人もですねほとんど目を通してます。これすんごい効率悪いんですよ。
    だからね、打ち合わせ時間が恐ろしく長いんですけど、全部目を通してます。だから、番組で読まれてないものをパーソナリティは
    見てないわけではないんですね。そこで実はパーソナリティもネタを収集してるわけです。
    なので、僕はそういう意味でも(パーソナリティにお便りを)読んでもらっています。
    その中で葉書を選ぶのにはですね、ロックン・ピンピンそれぞれにやってもらっています。
    どれ読みたい?って言ってこれって言ったらそれもらって、それが放送内で出来る枚数っていうのがありますから、
    それで僕がコレとコレとコレとコレにしましょうとかあと時間見ながら、じゃあコレこっちいこうか・・という感じでやってます。
    番組でご紹介できるのは今ね・・・先週だったらば30分の1ぐらいです、読んでるお便り。だから1人の人が読まれると30人のお便りが
    落ちてるんです。でもこれは読まれてないわけではないので、番組で読まれないからって送ってこなくなったりしないでください。
    是非、ドンドン送ってください!!そのネタで話しますから彼らは。なので読まれないからって、捻くれたり落ちこんだりしてはいけません。
    で、あとなんで読まれてるのかを聴いてると段々わかってくるので、あの是非僕たちにネタをふるつもりとかね、
    あとね・・控え室ですっごいウケる人とかいるわけ・・、昔の世捨て人とかさ。ただね彼のネタ大好きなの俺も。
    で、すごい好きなんだけど番組で読めないネタが多いんですよ。あと長いでしょ彼の・・・。
    他の番組でもそうなんだって…こないだ聞いたら(笑)。そういうことで、飛ばされてしまうこともあるから長くても短くてもなんでもいいから、
    みんなの生活の中とか面白いこといっぱいあると思うんですよ。まあ僕とかパーソナリティも面白い生活してるんだが・・・。
    だから、面白いことあったらドンドン送ってください。そうすればね、読まれます。
    でね、地方だうんぬんとかっていうのは今も選び方聞いてても分かるとおり、そういうのは全然見てません。
    なので皆さんはそんなの気にしないで送ってください。あとね、常連さんが読まれやすいの・・・
そりゃありますよ
    だって、日常の面白いことをいっつも見てるからですね。だから、毎日の生活でなにが面白いのか見つけながら生きていくと
    普通に生活してるだけでも面白くなるのでね。そうやってください。とりあえず、僕からはこんな感じです。

小林:
僕はねハガキ職人だったんですよ昔、ディレクターやる前。ていうかハガキ職人ずーっとやってて、名前覚えられてスタジオに
    遊びに行くようになってディレクターになっちゃったんですよ。なので、皆さんの番組にメールとか葉書を出す気持ち分かるんですけど
    あのね、よく読まれる人はね書き方がうまいんです。書き方がうまいっていうのは、面白い内容とかの前に字を読みやすく書くとかね。
    あとね、最近メールで送る人はたぶん多いとは思うんですけど、携帯だとずーーーっと一行で書いちゃうでしょ。
    そうじゃなくて、この人だとここにツッコミいれるなってところで改行いれたりするんですよ。間をちょっと作ってあげる。
    そうするとね、読みやすいんでよね。そういうので選ばれちゃうこともある。なので常連さんはそういうテクニックがうまいんですよ。
    だから、読まれない人は多少自分の葉書の書き方とかをチェックし直すといいと思います。結構これ、読まれたりしますよ。

天野:
え〜・・葉書とメール・・・。地方の人を外すとかそういうのはないですよね。最初に住所は多分読まない、中身が至上主義なので。
    僕はですね、よくこれ同じ人なんで外したほうがいいですか?みたいな風に一緒に読んでて、コレ読みたいって言われたときに
    そういう質問受けるんですけど、僕は面白ければ全部そのコーナー、同じ人が何回読まれてもいいと思うんで・・・。
    でも、面白いのどういうの書けばいいのかっていうのはちょっと具体的には分からないですけど、とにかくいっぱい書くということ
    ではないでしょうか。ちなみ僕はですね今までに2回葉書を出したことがあります(越前屋俵太のANNと日曜はダメよ)が読まれませんでした。

兼田:
まあそういうものです。
    まあ葉書といえばでもね、GMですよ。ウハハハハハ(笑)  GMでね、いっぱい来るわけですよねメールなりなんなりがね。
    ディレクターが読むべきだと思うものと、パーソナリティが読むべきだと思うものが全然違う場合、どうされているんでしょうか?

田所:パーソナリティ優先ですよ(笑)。
    GMに関しては、先ほどのイグニッションさんと同じで、来たメール葉書すべて國府田さんが目を通して、コレを読みたいっていうのを
    荒選びして、じゃあちょっと見せてねと話をしてザーッと見て、コレをどう切るんだろうな・・・このお姉さんは・・・
    っていうのはちょっと相談して・・・で、こうこうこうこうこう説き伏せられて・・・
OK!!OKっす!!いきましょうそれで!!
    キュ〜なんてやってるわけですよ(笑)。なので、あのGMの演出・構成は國府田マリ子さんです。 という感じがします。
    逆にスマイルギャングとかチェリーベルは、全部私だけが見ます。で、採用するものだけを持っていきます。
    そして初見で収録中に初めて目の前で読むと・・・というのをやっています。
    で、その他のメッセージに関しては、全部ボツねって言って奈々ちゃんとか美里ちゃんとか櫻井さん鈴村さんとかに見せて、
    まあ時間ある限りバーッと見ると。スマイルギャングとか1週間に千何百とか来ちゃうので、ホントありがたいことなんですが
    すべては目を通せないんですけども、時間のある限りお二方は見ておりますという感じですね。
    あと、地方のというのは・・・もう僕のやってる番組に関していえば、GMは圧倒的に大阪から来るんですね。
    スマイルギャングは、圧倒的に東京からくる、東京・神奈川・埼玉・千葉ぐらいから来るというので、
    100のうち80はまあ東京とか大阪とか来て20は地方だったりとかするわけですね。
    その中の10通を採用するとやっぱり8通は東京で大阪で、2通は地方って感じなのでそんな地方が読まれないみたいな
    印象になっちゃうんですけど、それは絶対的な数が違うのでそういう風にたまたまなっているというだけなんじゃないかなっと
    僕のやってる番組に関してはそれだと思いますね。
    で、あと採用されやすい葉書っていうのを今度ですね、6月30日に発売になります「シャッス!!2」の中でスタッフ全員がですね
    コラムを書いておりまして、私のコラムのところに採用されやすい葉書というのがありますので是非是非お買い求めいただきたい
    と思います。  (リスナーからかねやん2世のコールが乱れ飛ぶ)

ここから話が変わる。

兼田:なにそれは?スマギャンからだすんだそれ。

田所:
そうです。去年出したんですよ今度も・・。

兼田:関口も達者ですね〜ホント。

田所:
これが売れるとですね。スマイルギャングは続くんです。売れないと続かないですから。
    関口さんところも大変なんですよ・・(笑)。・・・・・忘れてください。

兼田:
まああの〜・・、皆さんいろんな商品買ってくださいね。
    実は、その辺はかなり根本の部分を占めておりまして、Vステーションの番組というのは実に割り合い民主的です!!
    
商品が売れりゃー続きますし、売れなきゃ終わります。
    他の番組はあるんですよ・・・よく分からない大人の事情・・ホントによく分からない・・アニメとかでよく大人の事情とかいうでしょ?
    大概は子供の事情です。儲からないとかね、分かりやすい小学生でも分かる事情でなんです。
    他はですね・・結構、他の番組はホントにホントに説明のしようがないよく分からない理由で番組が終わったりとか始まったりする
    んですね。Vステの番組はほとんど、終了とかいうのは金にまつわることです。そして金にまつわることはどういうことかというと、
    人気があるとかなかったりということになります。そういう意味では非常にピュアなんですね。金だけっていうので割り合いピュアなのよ。
    という形で皆さんのご支持がすべて番組の成否を決めていくっていうことになりますので、今後ともご支援を賜りたいと思ってます。

ここで会場に来ている人からの直接質問を受けるコーナー。

Q.ラジオ関西の青春ラジメニアの岩崎和夫さんが、関西のラジオ局合同でイベントやってみても面白いのではないか
 といっておられたのですが、兼田さんやってくれませんか?


兼田:えーっとラジオ関西さんは私とは仲のいいラジオ局でございまして、あそこもアニラジいっぱい放送しております。
    KBS京都もいっぱい放送しておりますし・・・。ラジオ局の人間というのはですね・・ここ(アンケート)にもあるんですよ
    文化放送となんかやってほしいとか。実はラジオ局って非常に小さな所帯でやっとりまして、皆さんびっくりするかもしれませんが
    文化放送で作ろうがラジオ大阪で作ろうがですね、ニッポン放送で作ろうがですね同じようなディレクターが作るわけです。
    ですので僕と片寄さん(文化放送プロデューサー)は知り合いですし、お茶なんか飲んだりします。
    ラジオ大阪の全社員で50人くらいの会社ですし、文化放送も100人くらいの会社ですし非常に小さな所帯でやってるわけなので、
    一緒にやろうというのであれば割り合い簡単になれます。が、今のところその機会がなくて今のところ話題としては遡上に上ってません。
    が、岩崎さんと僕も面識はありますのでまたなんか機会があれば、やりたいなという風に思います。

Q.EAT&RUN2の話題とかっていうのはあるんですか?でるんですか?してるんですか?

横山:話題は常にでてますね。でていますが、一番大きいのはお金の問題です。
    EAT&RUNという映画はですね、前代未聞の金額でやってしまったのですね、
    二度とあの金額ではあのスタッフは動かないということになりましてですね。まず増額しなければいけない。
    そういうこととまあ、役者さんのギャランティ問題とかねいろいろあるので・・・それこそ大人の事情みたいなものがあるんですよ。
    だからそれを、今一つ一つクリアをしようとしているところです。
    まあだから、いつまでというお約束はできないんですけど・・動いとります、はい。

Q.じゃあ最後に我々、リスナーが協力できること今現在あるんでしょうか?(EAT&RUNについて)

横山:えっとですね・・・、Vステの番組を皆さんもうちょっとたくさん聴いて応援してください。
    このゾーンが全体的にもっともっと活気付いてくれば、それを足がかりにですね一緒に仕事をしたいという他のメーカーさんが
    いろいろタイアップしたいというところも出てくるかもかもしれない。そうなると、ドンドンドンそういう企画で私たちが動きやすい。
    EAT&RUNってやって動かしたときもやっぱり、何やってるんだろう?ってそれこそ業界内の方とか局と関係ない仕事している方とか
    ですね、よく見学に来てくださったりしてですねいい効果もあったと思うんです・・ビジネスとしてですね。
    なので、ここにこういう人たちが、私たちが聴いてますよ〜みたいなことがですね、対外的なアピールのなっていけば
    EAT&RUN2という企画はですね、私たちも協力したいというメーカーさんとか会社の方がでてくると思いますので、
    実現はしやすくなるとは思います。

Q.Vステ・ザ・ベストの第二弾出す予定はありますか?

兼田:ベストちゅうのはですね、そんなボコボコボコボコ出せないわけですよ。ベストはベストなので、5年に1回にしとこうよ。
    次は開局50周年のときに出せればというふうに思ってますので。
    さっきからでてる、優先順位で行けばEAT&RUN2が一番優先したいかな・・・。
    AM神戸と一緒にやるよりはまずEAT&RUN2のほうが着手したいのが本音です。
    あのクリアしたい課題は、いっぱいあるんですけどね。私の優先順位の中ではかなり上位。
    やっぱり、あのとき作ったときよりかなりメンバーが変わったりしてますので、今のメンバーで映像として見てみたいという気はいたします。

占めです。


兼田:え〜・・いうことで1時間にわたってお送りしてきましたが、こんなもんでよかったんでしょうか?
    次回あったらもう一辺見てやろうというかた? 
    (結構手があがる)
    ということで、じゃあ次回もやります
    またこういう感じでやりますから、また事前に考えといてください。
    なかなか良いアイデアもいただきました。
    「萌える中国語」とかね・・・社会人になったらいい二番煎じな人になると思います(笑)。
    萌える英単語のラジオ番組って僕が企画をもって、サンサイブックスに行ったんですが、断られてしまいました。
    なかなか話が進みませんでした・・・。
    結構難しいことを書いてくれています・・・。清水愛の1人しゃべりの番組。1人しゃべりの番組はそんなに難しくないんだけどね・・・。
    マリア様がみてるのラジオ番組・・・。作品もののラジオ番組というのはですね難しいのは、スポンサーも出演や者もさることながら、
    やっぱり原作元っていうのがね、そっちの了解って実に大きいんです。要するにクリアしないといけないものがいっぱいあるわけですよ。
    國府田マリ子のGMだったら、ウチと國府田マリ子がOKすれば始められるわけ。あとスポンサーをわずかでも見つけてこればいいんだけど、
    作品ものっていうのは、ようするに番組を続ける続けないという権利も含めてウチになかったりするんです。
    だかレディオSEEDという番組がすさまじく人気がありました。ありましたけども、全体の原作元から許諾が得られないので
    終了せざる得ないと。そういう風な形になるので、作品のラジオというのはなかなか・・全員がやりましょうということになれば、
    ズーンといくんだけども、そこが1社でも揃わないと続けられないということになるので、どうしてもスパン割り合いが短くなると
    いうことになりますよね。そういう意味ではアベノ橋魔法☆商店街はかなり異常な番組で・・(笑)。
    本当にかなり異常な番組なので、ガイナの武田さんにはよく感謝していただきたいという風に思いますし、
    NECインターチャネルの松井ちゃんもかなり熱い、いい方なので・・・。
    そういう影のですね、いろんな人によって支えられてるVステーションなんでございます。
    リスナーが第一でございますけども、そういう表に出てこない方々の力があって放送させていただいております。
    いう形で今日から2日間に渡りまして、Vステ夏の陣という形でやります。
    (略)
    今週・来週、ぜひともラジオのダイアルは1314khz・OBC・ラジオ大阪なにとぞお願いします。
    そして今日終わりましたらば、向こうにショップがありますので是非商品を・・・。
    (略)
    というわけで本日はどうもありがとうございました。                                   以上。



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