管理人による番組紹介

* 好きだった番組or好きな番組を広めて後世に伝えるべく残していこうという企画です。
* 管理人は文章力がないの上に勝手なこと書いていますが、苦情はやめてください。
* ☆はいまのところ5段階の予定。
* 紹介の順番は特に意味はありません。
* リクエストは、メール掲示板でお願いします。聴いたことあるのは頑張ります。
* 書けることはどんどん書いていきます。
* 間違っている場所の修正事項や感想・情報は掲示板などにお待ちしてます!!
* 紹介内容は、
2005年03月15日現在

キー局   ラジオ大阪(OBC)番組へ  ラジオ関西(JOCR)番組へ  文化放送(JOQR・BSQR・BBQR)番組へ  ニッポン放送番組へ 

ラジオ大阪番組

ラジオ アベノ橋魔法☆商店街(終)(OBC、JORF) 放送開始:2002年10月13日〜2004年03月29日   個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:サエキトモ・松岡由貴・武田康廣(ガイナックス取締役統括本部長)・ゆんぴょう(秘書)  
スタッフ:[ディレクター] 天野孝之(ゴーイング) [構成作家] ?→森永たまち(三重野瞳)(2003年10月より)
提供:ガイナックス 他
番組HP:http://vstation.net/p/abesho/ http://www.gainax.co.jp/anime/abesho/radio/index.html

ガイナックスのアニメ、アベノ橋魔法☆商店街からラジオ化した番組。ガイナックス初のラジオ番組でもある。
サエキトモさんは、外見が男と見間違う、松岡由貴さんは、大阪弁キャラで人気を博した、ともに関西出身の女性の声優。
CMの時間は、取締役統括本部長の武田氏とその秘書ゆんぴょうさんのショートコーナーとなっている。
放送開始時点でとっくにアニメは終わっていたせいか、ほとんどアベノの宣伝はなし。
当初はまともな番組らしかったが、すぐに下ネタ番組へと加速を始め、いまではどんな新コーナーを始めてもエロになってしまうようになった(笑)。
最近ではラジオドラマなんかもあったりする。2003年10月から構成作家に森永たまちこと三重野瞳を加え、更なる飛躍を遂げるのか・・・。
Vステではゆる蔵、メガスマもつとめる敏腕ディレクター天野孝之。
2005年02月サエキトモさんが休業し、次の週でついに終了を発表。3月19日 大阪京橋での公開録音で幕を下ろした。


ポリケロかしまし(終)(OBC、JOQR) 放送開始:2003年10月01日〜2004年03月22日 個人的ランク:☆☆☆
出演者:あかほりさとる・水谷優子
スタッフ:[ディレクター] 立石恭子
提供:東放学園・専門学校東京アナウンス学院 他
番組HP:http://vstation.net/gedou/index.html http://www.tohog.com/ex/pori/1f.html

文化放送で9年半に渡り放送されていた、2003年3月をもって番組が終了した、「ポリケロののわぁんちゃってSAY YOU!」に続き、
OBCがキー局となり半年で復活した。復活した理由は、プロデューサーのかねやんと仲がよかったから(笑)
ポリリンこと、あかほりさとるは、サクラ大戦らいむいろ戦奇譚アベノ橋魔法☆商店街などの作品の脚本家。
ケロリンこと、水谷優子さんは、ちびまる子ちゃんで御馴染みのまる子の姉の声の声優である。
前番組に続き、あかほりさとるは「外道」と呼ばれ、プチエロがテーマ?の番組となっている。
上記番組のアベノ橋魔法☆商店街とこの番組は放送日時が同じで連続しているため、
OBCのプロデューサーの兼田健一郎さんに2番組合わせて「Vステ下ネタアワー」と命名された。
あかほり氏曰く、現在の外道声優は、サエキトモ、関智一 新人王は、浅野真澄らしい。
番組挨拶は、げどばんは。
2005年04月からリニューアル。→ポリケロいろいろ


岩田光央・鈴村健一スウィートイグニション(OBC、JORF、RFC) 放送開始:2003年04月05日〜 個人的ランク:☆☆☆
出演者:岩田光央・鈴村健一、AMG総合学園大阪校生
スタッフ:[プロデューサー] 横山光則 [ディレクター] 小野瀬ひろみ [構成作家] 川添法臣
提供:KSSグループ、AMG総合学園、月刊声優グランプリ、アニメロミックス 他
番組HP:http://vstation.net/sweet/

ラジオ大阪が女性向けの番組を宣言して始まった。
当初、「ゴールデン汚れ声優」とまで言われた岩田光央に、この大役が務まるのかが不安視されたが、
女性に人気のある鈴村健一がいることや番組開始前から女性向けを宣言していたせいもあってか、
女性リスナーが7割(勝手な予想です。)を越え、最近では雑誌、声優グランプリに番組の新聞が出来るなど一部で大人気な番組。
前半30分はOBCのみの放送で、後半30分は全国で放送される。OBCのこの手の番組は、全国放送ではない所のほうが面白いという声もある。
10月19日の放送に週間お便り1000通を突破したが、この週は日本シリーズのために30分番組に短縮されてしまい反響が起こり、
次の週に次のCDに入るということで沈静化?した。
構成作家は、岩田光央の妻、 愛河里花子(本名:岩田菜穂美)の弟、川添法臣がつとめる。ディレクターは小野瀬ひろみ。
私としては、爆発ラジオのころのような岩田さんのラジオもやってほしいと切に願う。


ゆる蔵、うれしいね。(終)(OBC、JORF、KNB ) 放送開始:2000年10月04日〜2004年09月26日 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:宮村優子・愛河里花子・能登麻美子→千葉紗子
スタッフ:[ディレクター] 天野孝之(ゴーイング) [構成作家] 正岡謙一郎(ボックスエンターテイメント)
提供:代々木アニメーション学院 他
番組:http://vstation.net/yuruzo/

番組名の通りユルさを前面にだした人気番組。
宮村優子さんは、新世紀エヴァンゲリオンのアスカ役の声優で、アイドル声優を辞めて無類筋肉好きへ。
愛河里花子さんは、笑っていいとも!の早口言葉の先生やハレのちグゥのハレ役など。同じ声優の岩田光央の妻。
開始当初、生臭ラジオの後を継いだように下ネタや岩田家のプライベート中心の内容で2000年の冬の陣では、岩田家夫婦の営みを実況生放送し、
2001年の冬の陣では、野球拳とめちゃくちゃな企画を行なった。その他、番組で企画されたラジオ局初の映画 EAT&RUNが2002年夏に上映された。
番組中聞こえる笑い声は、構成作家の正岡謙一郎さん。パーソナリティもつとめられそうなほどトークのうまさを持っている。
爆発ラジオなどの人気番組の脚本を手がけ、映画 EAT&RUNの脚本も手がけた。ボックスエンターテイメント社長。
初代アシスタントは、「大沢事務所の秘密兵器(最後まで秘密兵器)」といわれた天然ボケ声優、能登麻美子さん。
数々のネタ殺しや迷言?を残し2002年10月6日をもって卒業した。その後、アニメ 成恵の世界でブレーク。
2代目は、千葉紗子さん。能登ちゃんの後を継ぎ天然声優かと期待されたが、それ以上に、ものすごく暗い歌「ひかり」のイメージから
千葉紗子=暗いという新キャラが確立された。両アシスタントともに、番組企画で日本常識力検定試験3級を受験し合格した。
現在では、下ネタはほとんどなく、番組前半では、2人の趣味の話が大半で、後半は、ネタコーナー中心。
前半が全国放送(千葉さんはでません)。後半がOBCのみ。この番組もOBCのみの所のほうがが面白い。
4年間続いたラジオも、2004年09月19日にアシスタントの千葉紗子さんの卒業と番組リニューアルを発表。
2004年09月26日の最終回には千葉紗子さんが涙の卒業を行った。
新アシスタントの福井裕佳梨を加え時間も1時間30分へ拡大リニューアルへ。
後番組→ゆる蔵、うれしいね+ワン!


國府田マリ子のGM(終)(OBC、HBC、SBC、JORF、BSN、KNB、MRO、KBC) 放送開始:1993年10月17日(21:30-22:00) 個人的ランク:☆☆☆
出演者:國府田マリ子・佐藤卓也山田茉莉尾澤拓実
スタッフ:[ディレクター] 佐藤卓也→田所健太郎
提供:代々木アニメーション学院、声優グランプリ、キングレコード 他
番組:http://vstation.net/gm/

ラジオ大阪のアニラジゾーンである"V-STATION”が誕生する以前からあり熱烈なファンに支えられ
2003年10月17日に10周年をむかえた長寿人気番組。ネット局がラジオ大阪の他番組と比べかなり多い。
開始当初はGAME MUSEUMの番組名であったがのちに愛称であったGMに番組名を変更。
國府田マリ子さんは、アニメ・歌などで活躍中の声優さんで、最近の10周年記念の特番で結婚していたことを発表した。
少し前までは、OBCのみ1時間であったが、2003年10月からは、全ての局で30分になった。
Vステ特番、夏・冬の陣では常にグランドオープニングをつとめ、ほとんど時間帯が変わっていない。
元番組ディレクターだった佐藤卓也は、「東のおたささ、西のさとDUE。」といわれていた敏腕ディレクターだったが、
2001年冬の陣のGM3時間SPの後、少ししてからラジオ大阪から去った。理由は公はされてない。現在は田所氏がつとめている。
また、國府田さんはラジメニアのパーソナリティ、南かおりさんとは大の仲良しである。
さらに最近、國府田マリ子金田朋子神田朱未野中藍・白石涼子の5人からなるユニット「DROPS」を結成。
ただ、一人かなり歳が離れていて浮いている感も・・・!?
2004年04月より、遂にプロ野球の雨傘番組となりOBC以外のネット局が終了し、ネットで配信されることになった。
さらに2004年9月末で11年間の地上波放送に幕を閉じることとなった・・・。


飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル(終) (OBC、JORF)  個人的ランク:☆☆☆
放送開始:第1期 1998年10月10日-2002年03月30日 第2期 2002年10月12日〜2004年09月26日
出演者:飯塚雅弓 アシスタント:那須めぐみ→深井真美→折笠奈緒美→中西環 コーナーアシスタント:田中理恵・奈良沙緒理
スタッフ:[ディレクター] 佐藤卓也→天野孝之(ゴーイング) [構成作家] 諏訪勝(ボックスエンターテイメント)
提供:代々木アニメーション学園、徳間ジャパンコミュニケーションズ 他
番組HP:http://vstation.net/megamega/

開始からかなりの人気を博していた番組であったが2002年03月一度番組が終了・・・。
すぐに新番組の野球雨傘の「飯塚雅弓のやさしいちから」と中止のない「飯塚雅弓のberry-go-round」へと分裂し
6ヶ月間は番組名は変わったが、飯塚雅弓さん自身がMEGA-TONスマイルにかなりの思い入れがあったためか
野球シーズンが終わると上記2番組が終了した後すぐに2002年10月に再び番組が復帰した。
飯塚雅弓さんは、ポケットモンスターのカスミ役などで活躍している声優で歌をたくさん出している。
過去のアシスタントは那須めぐみ・深井真美・折笠奈緒美・奈良沙緒理さんの4人。
しかし、深井真美・奈良沙緒理さんの2人は残念ながら業界から引退してしまったようだ。
現在アシスタントは、沖縄出身の酒豪として知られ、ゆめりあのねねこ役でご活躍の仲西環さん。
飯塚さんと中西さんで番組内でのみユニットを結成し「MATAN」と名づけられた。
現在は、昔は絶大的であった番組グッズ売り上げの少し落ち込み気味で終了の危機とも噂される・・・
その一方で1時間番組に戻せという声も多かったが2004年08月29日に9月末にて6年間の番組の終了を発表。
飯塚さんは最終回は絶対泣かないと決めていたにも関わらず最後には少し泣いていた・・・。


低俗霊DAYDREAM 深小姫のMIDNIGHT DREAM(終) (OBC、TBS、JORF) 放送開始:2004年04月04日〜08月01日 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:浅野真澄
スタッフ:[ディレクター] 北迫大輔 [構成作家] 伊福部崇(アトミックモンキー)
提供:バンダイビジュアル
番組HP:http://www.vstation.net/gokuraku/teizoku/

遂にアニメ化が決定した大人気コミックス『低俗霊DAYDREAM』の世界観を元に、浅野真澄がお届けする
恐怖の番組とのうたい文句通り、聴くとある意味恐怖を覚える番組となっている。
宮村優子2世こと浅野真澄さんは一人での番組をやると自爆してしまうということで避けてきたが遂に始まってしまった。
OBC、JORFでは毎週15分。TBSでは隔週30分で放送され、微妙に内容が違っている。
気心のしれた他番組の鷲崎健さんの相方である伊福部崇さんが構成作家をつとめる。
そのためか、他の声優さんとではまず書かないような構成台本となっている。
やはりアニメに基づき、心霊もののネタコーナーが多く、中でも口寄せ人生相談は
浅野真澄さんのアドリブで行うコーナーやばいことを連発するパーソナリティを生かした番組となっている。
番組内でワンクールで終わるといわれていたが一ヶ月だけ伸びて8月1日で
最終回を迎えたが最後までめちゃくちゃで浅野真澄さんを生かしきった内容であった。
後番組→うた∽かた 夏・メモリー


豊嶋真千子・岩田光央 アスパラFUN!!(終) (OBC、JOQR→JORF) 放送開始:2001年10月04日〜2003年09月28日 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:豊嶋真千子・岩田光央
スタッフ:[プロデューサー] 横山光則 [ディレクター] 佐藤卓也→小野瀬ひろみ [構成作家] 川添法臣
提供:KSSグループ・アミューズメントメディア総合学園
番組HP:http://vstation.net/earthly/

前身である3年間続いた豊嶋真千子のEarthly Paradiseに岩田光央のVナビの最終回により加わった岩田光央を加え、リニューアルした番組。
前半のラジオ大阪限定放送ではHPとの連動企画のガ・チンコやS!E!岩田クイズなどの名物コーナーが誕生。AMG生徒のコーナーも前半で行っていた。
2003年4月に同じKSS提供番組の岩田光央・鈴村健一スウィートイグニッションが始まり、番組が30分に縮小し、AMGコーナーがイグニに移動した。
2003年の夏の陣では、打ち上げ放送を務めこれから飛躍を遂げるかと思われたが、8月中旬終了を発表。
この番組以降、夏の陣で打ち上げ放送を務めた番組が9月末に終了するというジンクス?の誕生を予感させている。
最終回では、両パーソナリティにドッキリが仕込まれるなど最後までアスパラらしさを見せてくれた。
Earthly Paradiseから含めると全体で5年もの長寿番組であった。



ぽぽらじ(終) (OBC、TBS →BEAT NETラジオ ) 個人的ランク:☆☆☆☆ 
放送開始:地上波 2003年04月02日〜2003年12月08日 ネット版:2004年01月09日〜2004年10月08日+番外編
出演者:大原さやか・浅野真澄・桃井はるこ
スタッフ:[ディレクター] 北迫大輔 [構成作家] 花崎圭司
提供:バンダイビジュアル
番組HP: http://www.popotan.com/ 
http://www.bandaivisual.co.jp/popotan/ http://vstation.net/gokuraku/popo/

アニメ ぽぽたんのラジオ番組として開始。番組を続けるにつれ、アニメ無視の3人のキャラクターを存分に発揮した番組となっていった。
パーソナリティは、大人の女性のイメージだった大原さやかさんと貧乏性の抜けない浅野真澄さん。そして、2人のまとめ役の桃井はるこさんの3人。
ラジオ開始前、大人の女性のイメージだった大原さんだったが段々と素を出し始め、最後には、料理ができない、Sっ気のキャラクターに。
浅野さんは、一回15分の番組で必ず1度は「ピー(モザイク音)」が入ることをウリとし、桃井さんは2人には分からないオタク向けの話題を振りまいた。
アニメが終わり、地上波からは退いたがネットラジオ番組としてが10ヶ月も続いたのは、この3人のキャラクターが確立されたことが大きいように思える。
また、浅野さん、桃井さんに比べてラジオの経験が少ない大原さんのキャラクターが確立されたのは大きかったと思う。
ネット版で人気だったためか、Vステ夏の陣2004の打ち上げ放送の生放送で地上波に1日限定で復活を果たした。



ラジオ関西・AM神戸番組

青春ラジメニア(AMKOBE) 放送開始:1989年04月〜  個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:岩崎和夫・南かおり、アニメイトの店長さんたち
番組HP:
http://www.amkobe.co.jp/radimenia/radi.html

ラジメニアの前身「アニメ宝箱」が86年4月から89年3月までで終了し89年4月から開始された。
この番組はリスナーからのリクエストを、「ひねくれ岩ちゃん」こと岩崎和夫さんの選曲により、フルコーラスでリクエストが流される。
一度、曲がかかると同じ曲がかかるまで最低6ヶ月かかるいったルールや、リクエスト曲がかかるまで根気良く、葉書やFAXで
投稿し続けなければかからない。それゆえに他の番組に真似できないマイナーだけれど良いアニメソングなどをフルコーラス楽しめる。
そのほか、アニメイトホット情報では、いろいろなアニメイトの店長が登場し、毎週プレゼントをくれる。
中でも三宮店の前田店長は、何度も登場するのですっかり有名になっている。
月に一度、「月末特集」がありテーマに沿った曲が流れるが、リクエストは通常放送よりも減ってしまうらしい。


松来未祐と金田朋子のRADIOデコピンないと(終) (AMKOBE、JOQR) 放送開始:2004年04月01日〜09月23日 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:松来未祐・金田朋子
提供:サイトロンディスク

今業界で話題沸騰中の2人の宇宙人声優、松来未祐さんと金田朋子さんが送る電波を発信しつづけの30分番組。
金田朋子さんが電波を発しても松来未祐さんが受け止め切れないため結局ほとんどスルーされてしまい、
訳がわからないままそのまま番組が続いていく・・・という感じの番組である。
2人は周りから子供子供といわれているが本人たちは真っ向から否定。だがラジオでの様子はどう考えても・・・。
AMKOBEでは30分番組だが、JOQRでは「超・ULTRA電脳学院★山桜ベイベー!」のミニ番組として
「超・ULTRAスーパーマニア 新レディオウイッシュ団」のコーナーのみ放送される。
QRではこのコーナーの10分しか聞けないためこの番組の評判を聞いた関西圏以外のリスナーからもフルで聞けるこの番組を
遠距離受信をしてなんとか聴いてる人も少なくないようだ。
そしてどちらが大人の演技ができるかを勝負する「We are the SD☆CHILDREN」というコーナーで負けると次の週は勝ったほうの
パーソナリティーにとことん子ども扱いされてしまい、さらに2週連続で負けると子ども扱いの上、
罰ゲームで勝ったほうが指定した大人のコスプレをしてくるのだが、今のところパソコン用ホームページがない上、
携帯用のサイトの写真もかなり小さいのでリスナーはほとんどその様子を確認できない・・・という
ほとんどスタッフだけがおいしい思いをするという企画になっている。
また声優グランプリに毎号特集ページができためこれがホームページ代わりになる・・・ことを願いたい。
と思ってるうちに終了が決定。文化放送で続けて番組が始まることになった。
局移動→文化放送 松未未祐と金田朋子のRADIOデコピンないと2



文化放送番組

純子と涼のアシタヘストライク(JOQR) 放送開始:2003年07月03日〜 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:皆川純子・広橋涼、アシスタント:第1期 桑原敬一・鹿野優以岡部涼音・小松加奈(AMG総合学園) 
提供:アミューズメントメディア総合学園、クロスポイント、アニメイト 他
番組HP:http://www.ashitahe-s.com/

文化放送の日曜日の最後を飾る自称・滋養強壮栄養補給番組。
皆川純子さんは、テニスの王子様の主役、越前リョーマ役で女性に人気。
一方、広橋涼さんは、灰羽連盟カレイドスターなどの主役を演じて主に男性に人気がある、青二プロダクションのNo.1不思議ちゃん。
番組は、体当たりの企画が多く、罰ゲームでQRソング歌わされたりもする。
AMG提供の番組としては、最もアミューズ生がこき使われている(笑)。
3月7日の放送をもって、アシスタントの御二人がご卒業・・・次の犠牲者は・・・(笑)



Club AT-X やっぱりアニメが好き。(終)(JOQR) 放送開始:2002年10月13日〜2004年03月28日 個人的ランク:☆☆☆
出演者:浅川悠・松岡由貴・金田朋子・福愛美(2003年度AT-Xイメージガール) 
提供:AT-X TV東京ブロードバンド 他
番組HP:http://www.joqr.co.jp/ag/anime/

アニメ あずまんが大王の仲良し3人組を演じる3人の番組。
初めて聴いた人は、ヤンキーみたいな浅川悠としっかりしている松岡由貴と天然ボケの金田朋子という3人で、
アニメのキャラクターとまるで違うため、騙されたような感じをうける(笑)。
番組内では、浅川、松岡、金田の順番の三姉妹という設定だが、実際は、松岡、金田(推定)、浅川だといわれている。
番組は基本的に天然ボケを連発する金朋を2人が突っ込むことに終始し、福愛美の小コーナーに入るというパターン。
福愛美と金田朋子は、番組内でお笑いコンビを組み、コンビ名はフク&トモ。
最近では収録風景も見れるラジオ再放送がAT-X内で放送されている。
2003年イメージガールが2004年にも継続していてオーディションなど行われていないことから
3月終了がささやかれていたが本当に3月で終わった。


智一・美樹のラジオビッグバン(JOQR) 放送開始:1999年04月11日〜 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:関智一・長沢美樹・BGP(ビックバン グランプリ プロジェクト)
スタッフ:[ディレクター] おたっきい佐々木→北迫大輔(2003年04月より)(ライトニングスカーレット)→度会仁(2004年10月より) [構成作家] 伊福部崇(アトミックモンキー)
提供:東放学園・専門学校東京アナウンス学院、ナムコ、月刊声優グランプリ 他
番組HP:http://www.tohog.com/ex/big/index.html

始まって以来、数々の過激な下ネタやぶっちゃけトークの絶えないすさまじい番組。
関智一は、声優界、最強の下ネタ王の呼び声が高く、相方の長沢美樹が止めることもできない。
あまりに過激すぎて、コーナー全体がカットされたりもしばしば、番組内で、2人が昔付き合ってたことを暴露したりとやりたい放題の番組である。
最近は、新人育成を銘打ち、BGPなるものを立ち上げ、声優の卵たちを下ネタ地獄へと突き落とす(笑)。
元祖外道番組「ポリケロののわんちゃってSAY YOU」で、「日本一の外道番組はラジオビッグバン!」と認定もされた。
構成作家には、ポアロの伊福部崇さん。ディレクターはおたっきぃ佐々木さんがつとめていたがいつのまにか変わっていた。
この番組は、一時間は長いとかBGPがいるときの番組つまらないといわれているがそんなことはないはず・・・。
2005年1月16日に300回放送を向かえ、スペシャルとして初の生放送を行った。
番組挨拶は長沢さんのみ、がっつんはー。


超機動放送アニゲマスター(終) (JOQR、JRT) 放送開始:1997年10月12日〜2004年03月27日 個人的ランク:☆☆☆
出演者:おたっきい佐々木・豊口めぐみ・山本麻里安・菊池志穂池澤春菜榎本温子 提供:
番組HP:http://www.joqr.co.jp/ag/anige/

アニメ・ゲーム業界の情報を発信する番組。2時間生放送の中にミニ番組が4つもある。
QRのみ2時間放送で、JRTは、1時間放送でプロ野球シーズンは放送されない。
おたっきぃ佐々木さん以外の、豊口めぐみさんと山本麻里安さんが入れ替わりでパーソナリティをつとめる。
毎週、ちがった特集が組まれ、頻繁に豪華なゲストが来る。
たまにライブチケットの先行発売などのタイアップ企画もある。
現在のミニ番組は、「嘉陽愛子 集合mode」、「AiMの意外と癒します」、「アニメ店長熱血電波」、「桃井はるこの音楽は愛なのか?」。
7年もの間続いた長寿番組であったが、ついにその歴史に幕を下ろした。
その再に、メインのおたっきい佐々木さんが日記で失言するなど一部闇の部分残し、おたっきい佐々木時代が終わった・・・
しかし、いるときは評判はよくないがいなくなると寂しいという気持ちが残った感じが今も漂っている。
後番組→A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜


A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン(JOQR、AMKOBE) 放送開始:2002年10月12〜 個人的ランク:☆☆☆
出演者:櫻井孝弘・植田佳奈→櫻井孝宏・小清水亜美
提供:角川書店・ヤマト・バンプレスト・DoCoMo 他
番組HP:http://www.joqr.co.jp/ag/comcha/

リスナーのからのリクエストをもとに「アニメ」「ゲーム」「声優」「特撮」関連の楽曲のオリジナルベスト10を発表する番組。
アニゲマスター放送終了後、続いて生放送で、毎週違ったメールテーマが発表される。
QRでは、1時間生放送だが、AMKOBEでは、1週遅れの30分番組でベスト10の発表のみの内容。
櫻井孝宏
さんと植田佳奈さんがパーソナリティをつとめる。
たまにゲストも来るが、AMKOBEの放送ではいないことになっている。
番組名にあるチャットは、実際にHPに存在していたが、「荒らし対策」などの検討のため現在は閉鎖となっており、もはやこむちゃっとなのか・・・。
ベスト10発表以外のトークやラジオドラマがつまらないと一部でいわれており、AMKOBEが羨ましいなどといわれたりもしている。
しかし、AMKOBEは1週遅いため、最新チャートで盛り上がるには、やはり生放送に限る。番組挨拶は、こむちゃちゃー。
2005年4月より植田佳奈に変わって小清水亜美がパーソナリティとなった。


スターチャイルドアワー 堀江由衣の天使のたまご(JOQR、BSQR、JOCR、JOSF) 放送開始:2002年10月06日〜 個人的ランク:☆☆☆
出演者:堀江由衣
スタッフ:[構成作家] 諏訪勝(ボックスエンターテイメント)

提供:キングレコード、スターチャイルド
番組HP:http://www.starchild.co.jp/artist/horie/angel_egg/index.html

人気アイドル声優、堀江由衣がつとめるラジオ番組。
堀江由衣さん自身があまりTVなどで顔出ししないせいか、貴重なファンとの接する機会の番組である。
番組は、TV的な企画や、決めたコーナーを何週もやらなかったり、新コーナーのはずれが多かったりするためか
構成作家の諏訪勝がヤリ玉に挙げられている。
番組挨拶は、こんばんて〜ん だが、このごろはジーク由衣!のほうがウケがいい。
さらに、あなたのハートにエンジェルビーム!と言う決め台詞もある。


スターチャイルドアワー ラジオのステルヴィア(終)(JOQR、BSQR、JOCR、JOSF) 放送開始:2003年10月5日〜2004年03月28日 個人的ランク:☆☆☆  
出演者:野中藍・岸尾大輔
スタッフ:[構成作家] 諏訪勝(ボックスエンターテイメント)
提供:スターチャイルド

アニメ、宇宙のステルヴィアのラジオ番組。
パーソナリティーは、主役しーぽんこと片瀬志麻役の野中藍さんと、なぜか主役の音山光太役の水島大宙ではなく、
脇役のケント・オースチン役の岸尾大輔がつとめる。
野中藍さんは、広橋涼には、青二プロダクションの不思議ちゃんNO.1の座は譲ったものの、かなりの天然ボケを披露する。
そのためか、話が噛みあわないことがたびたびあり、それを楽しむ番組でもある。
たびたび、水島大宙が告知もないのになぜかやってくる。
上の天使のたまごの開始前に、2番組の掛け合いが楽しめる。
番組挨拶は、うっちゅ!とすてびー。
最後の方はネタ切れとなりメールも途絶え、プレゼント企画で1通しか来ないという伝説を残し、番組は6ヶ月で終了した。
後番組→スターチャイルドアワー 白石涼子のシカイ良好☆ふんたららん


(松風雅也・浅野真澄の)電撃大賞(終) (JOQR、OBC、JOSF) 放送開始:2003年09月30日-2004年09月26日 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:松風雅也・浅野真澄 ←松野太紀吉野紗香入江加奈子
スタッフ:[ディレクター] 松原まさあき(JCM)
提供:メディアワークス 他
番組HP:
http://www.mediaworks.co.jp/users_s/dengeki/

2003年10月、コンビが一新し番組名は同じでも全く違う番組になった。
しかし、この番組の色であるプチエロは残っており、あかほりさとるに外道2003新人王と命名された
下ネタOK、放送禁止発言の量は人知れず・・のアイドル?声優の浅野真澄(通称:ますみん)と
おはスタの番長などでおなじみの松風雅也(通称:まーぴー)がパーソナリティをつとめる人気番組。
全体的にべタな下ネタが多く最近では、金玉と乳輪というのはどっちがいうのが恥ずかしいかなどのテーマでバトルし、
乳輪が恥ずかしいということになり浅野真澄のアイデンティティであるのニュリーンという言葉を封じられた。
元々1年でパーソナリティ交代が決まっていたらしく予定通り交代した。
次パーソナリティ→森田成一・柏木貴代


浅野真澄・鷲崎健のスパラジ!(終) (BSQR&BBQR) 個人的ランク:☆☆☆☆☆
放送開始:第1期:2003年6月13日〜9月19日、AM版:2003年10月18・25日、第2期:2004年01月09日〜2004年03月26日
出演者:浅野真澄・鷲崎健
スタッフ:[ディレクター] 渡会一仁
提供:1期:角川書店、明治乳業 2期:サイバーガジェット
番組HP:http://www.joqr.co.jp/ag/spa/

人気番組だった榎本温子のらじおむ〜の後番組として開始された2時間の生放送番組で、
第1回目から爆発的な人気でチャットがパンクし、コーナが一部が出来なくなったりした。
しかし、開始当初から6回で終わることが決まっていた。しかし、文化放送の都合により2回延び全8回で1期が終了。
さらに都合で、AMで2度放送された。(1回は野球延長で中止でネットのみ)
パーソナリティは、この番組で乳輪声優と呼ばれるようになった浅野真澄
ポアロのギタリストでデイリーヤマザキでバイトして生活する素人の鷲崎健
1期は浅野真澄のスパラジ!という番組名であったが、2期からはやっと鷲崎健の名前が入った。
なぜか、堀江由衣を推奨し1期にて作られたスパラジ歌には、プロトタイプで全て堀江由衣が歌詞に入っている。
歌はCDになっており、ユニット名は、milk rings(乳輪)。
この番組があったから、上の電撃大賞で浅野真澄がパーソナリティになった気がする。
復活したばかりだったが、2期も全6回と決まっており、最終回で地上波進出を決めた。→A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜


A&G 超 RADIO SHOW〜アニスパ!〜 (JOQR、BSQR) 放送開始:2004年04月03日〜 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:鷲崎健(ポアロ)・浅野真澄  提供:代々木アニメーション学院
スタッフ:[ディレクター] 松原まさあき(JCM)→菊池 [構成作家] 諏訪勝(ボックスエンターテイメント)
番組HP:http://www.joqr.co.jp/ag/anispa/

あの文化放送の目玉番組で長寿番組であった超起動放送アニゲマスターを終了へ追い込んだ番組。
おたっきぃ佐々木さんはポアロの前所属していた会社ライトニングスカーレットの社長であり、下克上が起こった結果になった。
大人気ネットラジオ、スパラジのパーソナリティ2人がアニメなどのことをほとんど知らないにも関わらず、
アニゲのような情報番組をやろうという無謀な番組。
自分の出演作品しか知らない浅野真澄と80年代のジャンプ系アニメしか知らない鷲崎健がお送りする。
しかし、その無知さを逆に利用し強烈なキャラクターを発揮し、スパラジのような失礼極まりないトークを繰り広げる!!
スタッフには構成作家でポアロの相方である伊福部崇さんの友人である諏訪勝氏が構成作家をつとめる。
さらにアニゲのときには行わなかった地上波とBSデジタル放送の同時生放送も行っている。


まさや・かおりのらぶ×2エモーション(終) (JOQR、OBC、JOSF) 放送開始:2003年04月03日〜2005年03月27日(OBC) 個人的ランク:☆☆☆☆
出演者:小野坂昌也・清水香里・櫻井孝宏
スタッフ:西原
提供:バンダイビジュアル 他
番組HP:http://www.bandaivisual.co.jp/dbeat/radio/


10分番組であった「まさや・ちえみ○○エモーション」から千葉千恵巳さんが抜け、新しく清水香里を加えて
この番組の前身である「まさや・かおりの○○エモーション」と「櫻井孝宏の益々いっぱい×2」を合体させて
30分番組にしたバンダイビジュアルからリリースされる作品を「独自」の視点で紹介する番組。
パーソナリティは、もうすぐ40歳を迎える3大汚れ声優の1人、やんぐこと小野坂昌也さんと放送開始当初はまだ20歳に
なっていなかった清水香里さん。 そして、女性に人気があり巨人軍の木佐貫投手に似ている清水香里さんがつとめる。
「独自」の視点とは、主にパーソナリティ自ら体を張って罰ゲームに似たことをするというもので、
○○のときは小野坂さんがほとんどその役であったが、現在は両方ともいじりがいのあるキャラとして成り立っている。
番組企画で、小野坂さんは富士山登頂。清水さんはバンジージャンプをするなどかなり体を張っている。
聴いているほうはゲームのほうが気になって肝心の商品が紹介された内容をすっかり忘れてしまう。
人気コーナー ドクターMASAYAのらぶ×2クリニックでは小野坂さんがお得意の下ネタを連発する。
櫻井孝宏さんが1人で担当するコーナーは当初はラブえも本編に来たゲストの居酒屋という設定であったが、
現在は、エモーション作品の中のいろいろなフレーズを紹介するコーナーになっている。
第43回01月22日から櫻井さんのコーナーの有る無しを冒頭で言わなければならないという縛りが
突然生まれ、裏で大きな力が動いていることを感じさせた。(第46回に真実?)
○○エモーション時代から長く続いてきたラジオであったが、2005年3月末にて最後を遂げた。


小野坂・伊福部のUNHAPPY(終) (BBQR・JOQR・BSQR) 放送開始:2000年01月01日〜2001年08月18日 個人的ランク:☆☆☆☆☆
出演者:小野坂昌也・伊福部崇・シンディー(榎本温子)・T.G(鷲崎健)  
提供:小野坂昌也向上委員会・YAHOO!!JAPAN(帝のみ)
番組HP:http://www.joqr.co.jp/unhappy/html/unhappy.html

文化放送のインタネットラジオ開始当初に試験的に始まったアニラジ番組の一つ。
毎週放送ではなく不定期の放送で、最後の「スバラシキ哉、人生」のみBBQRの他に地上波+BSQR放送された。
小野坂昌也さんを有名にすることを目的に著作権フリーのCDを作るという番組で、コンセプトはより安く、よりタダで。
小野坂さんと伊福部崇さんを中心ににダラダラと曲を作ったり、トークしたり好き勝手やる番組。
ギャラ削減のために榎本温子さんをシンディー。鷲崎健さんをT.Gとするだけではなく、
作ったCDを500円以下で配り、儲ける気などサラサラない。
それなのに小野坂さんは開始当初に歌を歌いすぎて、喉を壊し仕事に支障をきたすなどの弊害も起こった。
小野坂昌也さんの1枚目のCDは、この番組で作られた曲を中心に収録され、
2枚目は、榎本温子のらじお・む〜で歌われたゲストの歌を中心に収録されている。
ちなみにまだ終了の発表されていないが、もう放送することないと思われる。


真・感覚ラジオ番組 小野坂・伊福部のyoungやんぐヤング(終) (BSQR) 個人的ランク:☆☆☆☆☆
放送開始:第01回 2000年12月04日〜第69回 2002年03月25日
出演者:小野坂昌也・伊福部崇・(ダーク片寄)
提供:なし

BSデジタル局、BSQR開局と同時にスタートしたA&G番組の一つで、今でもファンからは伝説視されている2時間生放送の番組。
ヤング向けの情報発信番組をテーマにしていたが「会議室」のやりとりをそのまま放送するというUNHAPPYから音楽に関することを
抜いた感じの番組で台本もほとんどなし、企画もほぼ決まっていないが、その中から生まれてくる楽しさがこの番組の最大の魅力。
当時は、BSデジタルラジオなんかほとんど聴いている人がいないという状況とずっとノンスポンサーだったことから、本当に好き勝手に放送していた。
当時10万以上したBSデジタル専用チューナーなどを持っている人しか聴くことのできなかった上、
番組中盤からドリームキャストのP.S.Oをチャット代わりに使用し、全部参加するためにはさらにプレミア性の高い番組となっている。
番組ノベルティも他番組の台本にサインしたものや番組で使った玩具、声優さんのCDのジャケットにそっくりに加工した2人の偽のジャケットなどであった。
さらにゲストに来た声優に、曲をかける代わりに低周波治療器の罰ゲームや大食いなどを要求したり、声優暴露トークや皮肉などのワイドショー的要素や
自分達でラーメン大食いや焼きそば大食いなどしたりするなどのさまざまなバラエティ富んでいることも人気であった。
メールをたくさん送って来いといえばすぐに送ってくるリスナーにも支えられていた。
そんな人気あった番組であったが、BSQRのA&Gゾーンの予算が減り、毎週の生番組ができなくなったため最終回を迎えることになった。
最終回は、前後半2時間+2時間の4時間SPで前半の「レマン湖SP」では、放送禁止用語を連発。後半にはお世話になったリスナーに電話をかけた。
この番組以降、小野坂さんのことを「やんぐ師匠」と慕うようになった。(?)



ニッポン放送番組

東京キャラクターショーRADIO(終) (JOLF) 放送開始:2002年10月〜2005年03月27日 個人的ランク:☆☆☆
出演者:吉田尚記・田中理恵(3期)
スタッフ:[構成作家] 正岡謙一郎(ボックスエンターテイメント) 他
提供:代々木アニメーション学院 他 
番組HP:http://www.allnightnippon.com/tcr/old/top.html

ニッポン放送がアニラジ番組。声優系秋葉バラエティらしいな番組らしい・・・。
パーソナリティは、ニッポン放送NO.1のヲタクアナウンサー吉田尚記さんと
ちょびっツのちぃや起動戦士ガンダムSEEDのラクス・クライン役などの人気キャラクターを演じ、
現在人気の声優の田中理恵さんがつとめる。
コーナーは、アキバにまつわる噂・逸話・伝説を紹介を紹介するRoad of the AKIBA
毎回ゲストに来た人に手伝ってもらい、基盤からラジオを完成させよう!というスーパーヘテロダイン計画など、
他のアニラジ番組にないような斬新なものが多い。
2005年03月末に終了。リニューアル。
→有楽町アニメタウン







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