『ワルツ』エピソード
・アルバム13曲目。

・今まで鷲崎さんがあまり手を出さなかった
 『アンセム』的な曲。
 7分以上あるが、その長さを感じさせない名曲。

・『Singer Song Liar』製作開始時の曲決め会議で、
 最初に「この曲は絶対入れる」と決定した曲。

・早い段階でこれをラスト曲にすると
 決まっていた。録音自体も最後に行われた。

・歌詞と曲の良さに、アレンジャーのラフィンさん、
 ドラムス&パーカッションの内田稔さんが
 録音中、号泣したという。

・『アコギな夜』でもラストに演奏される事が多く、
  泣いてしまうお客さんも多い名曲。

・ギターの玉川雄一さんは、この曲の最後に
 完璧なギターソロを入れていたが、
 あえてそれを捨て、普通のギターソロを入れた。
「最後に一つの楽器が、
 前に出てくるような曲ではない」
 という判断で、玉川さんも納得した。

・櫻井孝弘さんはこの曲と
 『BULES』『モーニング』がお気に入り。

・広橋涼さんは、この曲を聴いて
 アニメ『ARIA』と同じような、
 『全ての人への幸福』感を感じたとの事。

・K太郎さんはこの曲で泣いたそうで。
 鷲崎さん曰く「30才以上はこの曲で泣く」。

・(『Listen?』での全曲紹介以外で)
 オンエアされたのは2010年5月14日の
『鷲崎健の超ラジ!』。
 ゲストに来ていたラフィンさんは、
 曲明け後、ちょっとだけ泣いていたような。


 
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