・今まで鷲崎さんがあまり手を出さなかった
『アンセム』的な曲。
7分以上あるが、その長さを感じさせない名曲。
・『Singer Song Liar』製作開始時の曲決め会議で、
最初に「この曲は絶対入れる」と決定した曲。
・早い段階でこれをラスト曲にすると
決まっていた。録音自体も最後に行われた。
・歌詞と曲の良さに、アレンジャーのラフィンさん、
ドラムス&パーカッションの内田稔さんが
録音中、号泣したという。
・『アコギな夜』でもラストに演奏される事が多く、
泣いてしまうお客さんも多い名曲。
・ギターの玉川雄一さんは、この曲の最後に
完璧なギターソロを入れていたが、
あえてそれを捨て、普通のギターソロを入れた。
「最後に一つの楽器が、
前に出てくるような曲ではない」
という判断で、玉川さんも納得した。
・櫻井孝弘さんはこの曲と
『BULES』『モーニング』がお気に入り。
・広橋涼さんは、この曲を聴いて
アニメ『ARIA』と同じような、
『全ての人への幸福』感を感じたとの事。
・K太郎さんはこの曲で泣いたそうで。
鷲崎さん曰く「30才以上はこの曲で泣く」。
・(『Listen?』での全曲紹介以外で)
オンエアされたのは2010年5月14日の
『鷲崎健の超ラジ!』。
ゲストに来ていたラフィンさんは、
曲明け後、ちょっとだけ泣いていたような。