・『吉鶴』君という、
POAROの手伝いをしていた後輩の事を歌った歌。
・吉鶴君はある日突然、POAROの元を去り、現在は音信不通である。
この事から
「いなくなった吉鶴君を思って作った歌」
と思われがちだが、吉鶴君がいなくなったのは、
この歌が出来た後である。
ただし、吉鶴君本人がこの歌を聞いた事は、たぶんないはず。
・吉鶴君に関しては、本当、書ききれないほどのエピソードがあるのだが、
鷲崎さんの言葉を借りて言うなら、
「本当に、どうしようもない、何も出来ない、でも、
俺たちにとっては、可愛い奴。」
いつか、戻ってきてくれる事を願っています。