『途上』エピソード
・アルバム9曲目にして、『アルバム一番の、どバラード』。
 本当、泣けるなぁ……

・『吉鶴』君という、
  POAROの手伝いをしていた後輩の事を歌った歌。

・吉鶴君はある日突然、POAROの元を去り、現在は音信不通である。
 この事から
「いなくなった吉鶴君を思って作った歌」
 と思われがちだが、吉鶴君がいなくなったのは、
 この歌が出来た後である。
 ただし、吉鶴君本人がこの歌を聞いた事は、たぶんないはず。

・吉鶴君に関しては、本当、書ききれないほどのエピソードがあるのだが、
 鷲崎さんの言葉を借りて言うなら、

「本当に、どうしようもない、何も出来ない、でも、
 俺たちにとっては、可愛い奴。」

 いつか、戻ってきてくれる事を願っています。


 
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