『Silly Walker』エピソード
・アルバム表題曲にして、アルバムの中で『一番若い曲』。

・アルバム発売前に、ラジオで一番最初にかかった曲でもある。
 アコギのイメージが強い鷲崎さんの印象を覆し、
 様々な種類の曲が詰まったアルバムである事を、
 発売前に実証する形となった。

・『Silly Walker』とは、
  鷲崎さんが敬愛する、
  イギリスのコメディ作品『モンティパイソン』に登場する
 『バカ歩き』をする人の事。主にジョン・クリーズが演じた。

・図で言うとこんな感じ。

・『意味も目的もなく、ただ面白い歩き方をするだけで、
  場を成立させてしまう』という『バカ歩き』こそが、
  鷲崎健の生き様にシンクロしている、とも言える。

・大阪学芸大学時代、伊福部さんと意気投合した鷲崎さんが、
 二人で大学内をバカ歩きした結果、
 後に「鷲崎と伊福部は大学内を我が物顔で闊歩していた」と
 言われたエピソードは一部に有名。

・タイトルチューンのため、人のラジオにゲストで行った時は、
 だいたいこの曲がかかる。ラジオCMもこの曲。

・酒井香奈子さん、浅野真澄さんは、
 アルバムの中でこの曲が一番好きらしい。


 
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