『恋はディスコ』エピソード

・アルバム9曲目。

 

・6〜70年代のモータウンサウンドを

 髣髴とさせる、甘いソウルバラード。

「2012年に、この音を録ってる曲は

 まず間違いなくこれだけ」

 とは、鷲崎さんの弁。

 

・『HAPPINESS』までの美しい

 曲の流れを一変させる、

 通称・アルバム一の問題児。

 

・その一方、鷲崎さんの甘い歌声が

 一番発揮されている曲でもある。

 

「俺は俺の声みたいな人になりたい」

 とは、鷲崎さんの弁。

 

・マネージャー木下さんの

 プッシュにより、

 アルバムに入った楽曲。

 鷲崎さんは当初

「え、これ入れるの?

 正直、30分くらいで書いたんだよ?」

 と思っていた。

 

・「名曲にもかかわらず、

  笑わずにはいられない」

 とは、青木君の弁。

 

・『当時の音を今の機材で再現する』

 という、大胆な試みの中には、

 『バスドラにタオルと毛布をかける』

 等の破天荒なアイデアも取り入れられている。

 エンジニア・北吉さんの手によるもの。

 

・ちなみに、この曲は、

 夏の『散歩しながら新曲を作るブーム』で

作られた

『ダサいタイトル三部作』のひとつ。

 あとの2曲は、

『青春アラモード』と『彼女はサイボーグ』。

 

・最初に正式オンエアされたのは

 『AG-ON研究所』5月19日放送分。

 (トークバックを除く)

 その後、

 『上坂すみれの

  A&G NEXT GENERATION Lady Go!! 月曜日』

 5月28日放送分でもかかる。

 昭和の音楽にも詳しい(ただしジャンルの偏りあり)、

 上坂さんに合わせた選曲。


《正式にオンエアされた番組》

 

・『AG-ON研究所
 5月19日放送分

・『上坂すみれの

  A&G NEXT GENERATION Lady Go!! 月曜日』

 5月28日放送分

・『ドカベンアイランド』

 6月8日放送分


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