電波歌《NEW-TYPE(伊福部 作詞Ver.)(POARO)

引きこもりの理由 姉が受け口だから
10年後、部屋を出たら 母も受け口だった

子供の頃の記憶 全部作り話
動物園の思い出は 檻だけが事実

運動会の事も 馬場を見た話も 
神の国発言も みんな同じ 虚言癖
山口もえの

乳首が喋る病 既に8年目
最近はフランス語 たしなみ始めてる

気が付けば両乳首 口げんかしている
討論の議題は こずえ鈴はありやなし
左が勝訴

夜中の2時に 総理から電話
どんな質問をしても 「死ね」の一点張り

狼来たぞと 村人に告げる
でも来たのは ウルフマン

医者に見放された ガンを克服して
書いた本のタイトル 「ホントは仮病だった。」
 

昼食の弁当に しわしわの袋
自分のふぐり確認 ついてたので涙

バンドのメンバーを 雑誌で募集したが
来たの犬笛ばかり そういえば告知した 
雑誌が「犬マガジン」

嘘つきが手を入れると 抜けなるという
オブジェに手を入れたら 手がカレーまみれ

カレーを拭いた後 お次は恋人が 
手を入れると今度は
ビシソワーズ じゃがいもの 冷たいスープ 

母を訪ねて三千里 四里で糞をもらして
残り 牛歩戦術

ファザーの女装癖 切々と語る
校内放送

社長誘拐され 脅迫電話なる
犯人の要求 「ブスの占い禁止」

「それは差別です!」と 怒る女性記者を
「お前の事だ。」と ブスを蹴る刑事

マリモって生きてるの? 俺をなじるギャルソン


 
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