《出演者》
・工場長……ボールペン工場入社 ・現場主任……伊福部崇 ・新入社員……哲人 お手てつないで ミラッキ ・山田内君(笑点で言う山田君)……吉鶴
《VTR出演》 ・ボールペン工場入社 ・伊福部崇 ・哲人 ・お手てつないで ・ミラッキ ・吉鶴
・門倉(たまたま映ってた)
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《客入れ〜オープニングコント》
・客入れでは、ボーさんによるカラオケが流れる。 《曲目》(私が聞いたもの) ・セロリ ・ズルい女 ・ランナー ・THUNAMI ・ロマンスの神様 ・GOLD FINGER 99' ・熱き心に (テムシステムさんの日記によると、カラオケCDには他に
・ボーさんによる『マイ・レボリューション』熱唱
このLIVEは、『飯塚ボールペン工場』が舞台、という設定。
・どっきりその1・哲人くん
・どっきりその2・お手てさん
・どっきりその3・ミラッキさん
で、「実は逆ドッキリでした!」というオチ。 |
《OP-VTR&自己紹介》
・東京食堂による、オープニングVTR上映。 ・『MUSIC』(RAM RADER)に合わせて、ボーさんが口ぱくで歌う。
・新入社員による自己紹介(大喜利其の1) ・それぞれ、新入社員が自分の特技を発表する、という体での大喜利。 ・自己紹介その1・哲人くん
お題1『SMAP』
お題3『織田信長』
・印象に残った台詞
自己紹介その2・お手てさん
お題1『アザラシとて
アシカにゃかなわぬ ○○○○○』
なお、正解は『艶っぽさ』でした。 お題1『何思ふ 憂いに満ちた ○○の瞳(め)よ』 正解は『ロバの瞳よ』だったのだが、哲人くんが
お題3『コンビニで 会えたらいいな ○○○○○』 ミラッキさんが『つみきみほ』でスマッシュヒット。
お手てさん、散々悩んで出そうとしたボーさんに、
正解は、案の定『安めぐみ』でした。
自己紹介3・ミラッキさん
とりあえず、取り組みと勝敗(○…勝ち ●…負け)、
●ミラッキ VS 工場長○
○哲人 VS 主任○ ●行司(工場長)
審判団の協議により、人数を一人増やすことに。 ○哲人 VS ○主任 VSお手て○ ●行司(工場長)
審判団の協議により、人数を2人増やすことに。 ○哲人 VS ○主任 VS○お手て
VS ○ 山田内君VS●行司(工場長)
……とりあえず、ボーさんが回されたり、撃たれたり、
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《ミュージック・ウエザー&工場長の過去を振り返る》
『ミュージック・ウエザー』(VTR) ボーさんが『熱き心に』を熱唱するVTRに乗せて、
『工場長の過去を振り返る』(VTR) 工場長の過去を振り返る、という体で、
覚えておくと便利な言葉「ルールは?」 |
《入社試験(大喜利その2)》
詳しくは後で書きます。 とりあえず、大喜利のお題だけ。 お題1・
お題2・工場長のスケジュールを管理している
お題3・我が社の社訓『ボールペンとは○○だ!』
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《感想&乾杯の挨拶》
新入社員それぞれから、 この『飯塚ボールペン工場』に入社しての感想。 そして、ある意味メインイベントである
いつも、POARO LIVEの打ち上げでやっている、
2歳で『話題作りのため』社長になり、
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《新入社員歓迎会》
新入社員歓迎会(VTR) ボーさんによる『マイウェイ』熱唱。 |
《カーテンコール&今日の飯塚》
出演者全員でのカーテンコール。 改めてLIVEの感想を。 「工場長は凹みやすいので、このライブの感想は、
そして、『今日の飯塚』でLIVEは終了。 |
……というわけで、LIVEの感想を。
予想よりも、構成がしっかりしてた。正直、もっとトーク寄りになると
思ってたんだけど、企画やVTRをしっかりつかって、極力ぐだぐだに
(『乾杯の挨拶』があぁなるのは、当然の結果。あれはあぁだからこそ楽しいのだ。)
企画の白眉は、やはり『笑いの神が降りた』といえる『面白相撲』でしょう。
単に『30歳の大人がいい様に弄ばれている』事が、何故あそこまで笑いを呼ぶのか。
それは、『ボールペン工場入社』という男のキャラクター・人間性と、
彼の魅力を最大限に引き出した、出演者・スタッフの努力のたまものだと思います。
そして、何より素晴らしいのは、ボーさんが「またやりたい」と言ったこと。
LIVE前までは本当に重圧に苦しんでいたボーさん。しかし、舞台に立ち、
観客の笑いを得ることで、産みの苦しみを大きな喜びに変えられたからこそ、
「またやりたい」と宣言したのだと思います。
というわけで、次のLIVEも期待しています。
(あとで、もう少し付け足すかもしれません。)